愛知県屈指の 耳科治療症例数100症例以上/年)!

結果にこだわった耳科特別診療

裏付けされた診療実績

こんな悩みはありませんか?

  • 耳が腫れ上がっている
  • 薬を作っているが、膿がとまらない
  • 外科種術を提案されている
  • 数年間同じ治療を繰り返している
  • 先生が耳を触ってくれない
診療法

フルハイビジョンのオトスコープを 使用した耳科治療を提案します。

なんよう動物病院では、フルハイビジョンのオトスコープを使用した耳科治療を提案します。 これまで見ることができなかった耳の奥の状態まではっきりと確認することができ、正確な診断が可能です。 また、耳道内の異物の除去もでき、耳の病気の治療の幅を飛躍的に広げることができます。

なんよう動物病院 院長 鈴木隼人

なんよう動物病院の 耳科診察 3 段階のステップ

3 steps for ear disease

当院では高解像度のビデオオトスコープを用いて、通常では観察できない鼓膜まで観察を行い、耳道全体の状態を把握しています。 その後、耳垢の性質や量によって、全身麻酔下での処置をご提案しています。特に鼓膜手前に大量の耳垢が堆積している場合は、外からのもみ洗いでは耳垢を除去することは不可能です。 処置後は定期的に通院していただき、耳道の炎症や狭窄の程度、耳垢の量などを確認し、再度悪化がないようにケアを行っていきます

  • オトスコープによる鼓膜の評価
  • オトスコープ下での 徹底的な洗浄
  • 定期チェックで 再発予防

なんよう動物病院が選ばれる5つの理由

5 features

  1. 100症例以上の診療実績

    当院ではこれまで100例以上の耳科疾患の犬猫を診察し、改善に導いてきました。

  2. お薬だけに頼らない治療

    内服薬や塗り薬のみでの治療には限界があるため、スキンケアの重要性をお伝えしています。

  3. エビデンスに基づいた診療

    教科書や最新の文献をもとに、より効果が出る可能性が高い治療法をご提案しています。

  4. 多数の難症例の治療実績

    アレルギーや膿皮症など一般的と言われながらもコントロールが難しい症例も、数多く治療を行っています。

  5. 詳しい検査に基づいた治療提案

    当院では一般的な耳科検査の他、オトスコープによる評価も加え、治療方針を決定しています。

ビデオオトスコープとは

about otoscope

オトスコープ

一般的な診療で用いられる手持ちの耳鏡では、耳道の手前側を観察することはできても、鼓膜の手前までを詳細に観察することが出来ません。 そのため、鼓膜の状態を把握しないまま治療を行うといった、盲目的な治療が行われてしまうこともあります。 右の写真のような耳道内視鏡(ビデオオトスコープ)を用いることにより、耳道内をくまなく観察することができ、鼓膜の状態のほか耳道の壁の赤みや貯留している耳垢の性質なども評価することができます。 当院ではカールストルツ社のテレパック+という最新式のビデオオトスコープシステムを導入しており、フルハイビジョン画質での耳道内の観察が可能となっています。 またビデオオトスコープは先端のカメラの横に穴が開いており、そこからカテーテルや鉗子を出すことにより、通常では除去することができない鼓膜付近の耳垢を除去したり、鼓膜奥の中耳内に溜まった貯留物を洗浄することができます。

オトスコープでの洗浄前画像 Before

オトスコープでの洗浄前

耳道の途中に耳垢の塊があり、完全に塞がってしまっています。

オトスコープでの洗浄後画像 After

オトスコープでの洗浄後

外耳道の耳垢をすべて除去でき、半透明の鼓膜が確認できました。

実際のビデオオトスコープによる処置(動画)

初診時

耳道は重度に狭窄し、スコープを入れることができません。

再診時

初診時からの初期治療により、耳道が開いたことでスコープが入るようになりました。 まだたくさんの耳垢が溜まっています。

オトスコープでの洗浄

耳道全体に汚れが溜まっていたため、オトスコープで細かい部分まで洗浄しています。

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完治後

オトスコープ処置から1ヶ月後の状態です。耳道内は乾燥し、耳垢はほとんどありません。

症例紹介

Case study

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